あでぃの〇〇製作所

Vuforiaというものを利用してUnityでARしてみた話をします。

Vuforiaというのは、AR簡単にできちゃうキットみたいなやつです。

アセットストアマニアクス2016冬の陣というイベントがあった(行きたかったが行けなかった)のですが、それを見ていたところAssetStoreにVuforiaが出ているらしいではないですか！ 早速AssetStoreを見てみたところ、どうやら11月から配信されているみたいですね。

Unity Asset Store

Discover the best assets for game making. Choose from our massive catalog of 2D, 3D models, SDKs, templates, and tools to speed up your game development.

https://assetstore.unity.com

今回はこれを使ってARしてみようと思います。

というわけで、Qiitaにまとめました。今の職場のAdvent Calendarに掲載してもらいました～

Unity AssetStoreに現れた「Vuforia AR Starter Kit」でARを体験する - Qiita

Akatsuki Advent Calendar 2016の10日目です。こんにちは。@URAPROです。今年も今月で終わりですね。振り返ってみると今年もいろいろと新しいものが流行りました。つ…

https://qiita.com

結論、このVuforiaのスターターキット使えば体験することはかなり簡単にできちゃいますよって感じ。

このVuforia、AR機能がっていうよりは認識するってところがとても使えるなあって思いました。 あと、Unityからカメラ使ったりするのをしてみたかったので、いろいろできることはありそうです。

EPSONのMOVERIOとか、MicroSoftのHololensとか、AR(MR)デバイスが徐々に市場に入ってきて、技術的にもどんどん開拓されていくと思うので、置いて行かれたくないですね。 でもどれも高い(Hololensなんて30万する)ので、お仕事で研究したいですね。今はやれる環境ではないですが。夢がある。

Prefabとかを適当に応用すれば好きな画像とかも使えるようなので要継続ですね。また(気が向いたら)書きます。