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人生2回目のストレングスファインダーをやって、社会人になってから起きた変化を考察しようとした

今の会社に新卒入社した直後(2016年4月頃)に受講した結果と、社会人になって約三年が経過した現在で結果が異なるのか?みたいなのが突然気になったので、二回目の受験をしてみました。

Strength Finder

Strength Finderというものがあります。

『無意識に繰り返し現れる思考、感情、行動のパターン』すなわち、自分の思考、感情、行動の「特徴」そのものが「才能=強みの元」であると定義します。その才能を34資質に分類し、そのうち最も特徴的な5つの資質を、177個の質問から導くというものです。

詳しくはこちら

書籍の副題には「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう」というものがついていて、自分の才能(潜在的/顕在的は問わない)に気づくためのものみたいな感じです。

そしてこのStrength Finderがどうやら2017年春頃に新版になったようです。少し説明が詳細になった?とかなんとか。

そもそも才能は何に起因するんでしょうか。簡単にいうと、意識などで才能は変わりうるのか。ということを考えたかった。というお話です。

結果

🌸 2016年春

  1. 学習欲
  2. 最上志向
  3. 親密性
  4. 着想
  5. 内省

📚 2019年春

  1. 内省
  2. 学習欲
  3. 戦略性
  4. 親密性
  5. 達成欲

ちょっとだけ結果を見て考える

5つのうち、順位こそ変われど3つは同じものでした。 6位以下は見てないので、ちょっと広くみたら実はもっと同じなのかもしれないです。

僕は基本的に、頭いいぶりたい人間なので、内省が上位に来るのはとても頷けます。何かを考え、何かを学ぶことが非常に楽しいです。そのプロセス自体が楽しくなって来てしまって終着点を見失うことが多々あります。 達成欲がTOPに入ってきていることは個人的には多少驚きはありますが、仕事においてタフだと言われればまあそうだなぁという気持ちもあるので、これが潜在的な才能か。と思うことにしました。

グループ所属的には、影響力が1から0に、実行力が0から1になりました。 より思慮深く物静かな人間に寄ったとのことで、ネクラさがさらに増す結果になりました。

しかしながらいろいろと考えようとしたら、結論としてはあんま変わんなかったですね。結構変わっていることを期待したのですが、人間の本質みたいなのは変わんないっぽい。という話でした。

まとめ

社会人3年目、そもそも3年という期間は一つの区切りな気がしますよね。 中学も終わる、高校も終わる、そんな期間。

良くも悪くも環境から受ける影響というのは非常に大きいので良い環境に身をおいていたい。更にいうと周囲の環境はどんどん良くしていきたい、良くしていける関係を探していきたいなと、改めて感じました。