人の記憶を AI に持ってもらうのは、まだ難しい
雑です。
8/10(月)の朝、自分の AI 秘書に「水曜の朝に一言ちょうだい」と言われた。僕が水曜まで覚えていることを前提にした引き継ぎだったので、その場で指摘した。そこから、秘書の基本方針に「本人は忘れる前提で組む」が入った。「〜って言ってね」「気が向いたら」「忘れずに」で終わる引き継ぎは、設計ミスとして扱う、というもの。
その2日後の 8/12 に、方針が想定していたケースがそのまま起きた。週次の棚卸しが途中で止まって、作業場ごと閉じられていた。再開できたのは、僕が「あの発注書、ここにある」と場所を覚えていて、自分で渡したから。発注書は、作業自体を始めるための指示書のこと。結局、僕が覚えていたから助かっただけで、仕組みは何もしていない。
これは、人間の記憶を AI に持ってもらうのが、まだまだ難しいって話なんだと思う。
人間同士でもそうで、仕組み化はもちろん大事だし、推進したい。でも、人の記憶っていう未知数なものを前提にする必要もあって、それを AI との仕組みに落とし込むのがむずいな、と思う。