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🎮 GameSir G7 Pro 8K Aimlabs Edition をスプラで使う(Xbox配列のボタン入れ替えについて)

スプラのために買ったら、気に入ったのは8Kじゃなくてカチカチのトリガーでした

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🎮 GameSir G7 Pro 8K Aimlabs Edition をスプラで使う(Xbox配列のボタン入れ替えについて) PLT-87 · FEATURED 2026.09.10 / 工房

🎮 GameSir G7 Pro 8K Aimlabs Edition をスプラで使う(Xbox配列のボタン入れ替えについて)

トリガーの遊びが、昔から嫌い

スプラをやるために買いました。

ただ正直に言うと、僕がコントローラーを買う理由は昔からひとつしかなくて、トリガーの遊びが嫌いなんです。押し始めてから実際に入力が入るまでの、あの物理的な余白がある。

あれがずっとダメ。

Apex をやりこんでいた頃も、同じ理由で Void Gaming のカスタムコントローラーを買っていました。PS5 の形をしたやつです。あのときは R2 トリガーと背面ボタンのために買ったので、狙っていたものは今回とほとんど変わっていません。つまり僕は、同じ不満に二回お金を払っていることになります(成長がない)。

今回買ったのが GameSir G7 Pro 8K PC の Aimlabs Edition。Amazon のプライムセールで 15,199 円でした。ちなみにこの記事を書いている今見たら、セールでもないのにもっと安くなっていました。まあ、そういうものです。

買ったもの

  • 製品名: GameSir G7 Pro 8K PC(Aimlabs Edition)
  • 価格: 16,000円前後
  • 接続: 有線 USB-C / 2.4GHz ドングル / Bluetooth
  • スティック: 第2世代 TMR(ドリフト対策)
  • ボタン: ABXY は光学式マイクロスイッチ、十字キーはメカニカルマイクロスイッチ
  • 追加ボタン: 背面 R4/L4 + トリガー横の R5/L5 の計4つ、マクロ対応
  • 付属: 充電ドック(ドングル収納つき)、USB-C ケーブル 3m、ケーブルリテイナー、USB ドングル、交換用十字キー、スティックキャップ計6つ(本体についている2つ+交換用4つ)、Aimlabs+ の1か月利用権
  • フェイスプレートはマグネット式で着脱できます

ざっくり言葉にすると、PC 向けの競技用パッドに交換パーツを全部盛りしたやつ、という感じです。Aimlabs Edition というのはエイム練習ソフトの Aimlabs とのコラボモデルで、シアンと黒の配色。スティックキャップが高さ・形状違いで交換用だけで4つ入ってくるので、FPS をやるならこっちを選んでおけ、という位置づけらしいです。

箱の表。8000Hz と Hall/Clicky Trigger Stop が推されている

箱には「Wireless Esports Controller for PC」とあります。Switch の文字はどこにもない。

開封したところ

本体の全体外観。ゴールドの十字キーと、真ん中の M ボタン

スティックキャップは本体についている2つと合わせて6つ。交換用が4つ入っています。

スティックキャップ4種。高さが結構違う

本命は ZL/ZR をカチカチにできること

このコントローラー、トリガーが二段構えになっています。「デュアルモードトリガーストップ」といって、ホール効果のアナログ入力と、マイクロスイッチのデジタル入力を切り替えられる。背面のスイッチを動かすだけの物理切り替えです。

アナログ側は押し込んだ量が伝わるやつ。レースゲームのアクセルみたいな使い方をするならこっちがいります。

カチカチ側は、マウスのクリックと同じで、押したか押してないかだけ。

スプラに押し込み量って要らないじゃないですか。ZR は撃つか撃たないかで、途中の量に意味がない。だとしたら、あの余白は全部じゃまなだけなんですよね。

あと、単純にカチカチが気持ちいい。気持ちいいんですよ、これが。

性能の話じゃなくて指の話ですけど。

8K は、正直わからなかった

製品名に 8K と入っています。8000Hz のポーリングレート。有線と 2.4GHz ドングルで有効になります。Bluetooth では 8K にはなりません。

で、体感できたかというと。

わからなかったです。そこまで Apex が上手くないので。

数字がすごいのは分かります。ただ、8000Hz と 1000Hz を並べて当てられる自信が僕にはない(8K を買った人間が言うことじゃないんですが)。

ひとつ断っておくと、これは PC での話です。このコントローラー、PC でも使っているので。Switch では 8000Hz は出ません。公式マニュアルに「8K Polling Rate Only Works On PC」とはっきり書いてあります。

代わりに効いたのはカチカチトリガーと、あとはトリガーの横についている小さいボタン、R5/L5 です。これが地味に便利。

追加ボタンは全部で4つあるんですが、背面の R4/L4 の方は僕はアサインなしにしています。コントローラーを強く握ると押しちゃうので。握り方の問題かもしれません。

R5/L5 の方も、実プレイでバリバリ使い倒しているかというとそこまでではなくて、今は片手操作用に A あたりを持ってこられないかな、と考えているところです。

面白いのは、この4つのマクロボタンが載っている理由です。無印の G7 Pro は「Designed for Xbox」の認証を通しているためかマクロ機能を持っていません。8K の方は Xbox に対応していないので、そのプログラムの対象外になります。

Xbox ライセンスの制約でそうなっているのかもしれませんが、そこまでは分かりません。分かるのは、この2つのモデルに機能差があるということだけです。

注意: 任天堂公式ライセンス品ではありません

2026年5月時点の GameSir の公式仕様表を見ると、この製品の対応プラットフォームは PC としか書かれていません。一方で製品マニュアルには Windows / Nintendo Switch / Nintendo Switch 2 / Android という記載がある。この食い違いは知っておいた方がいいと思います。

そして当然ですが、任天堂公式ライセンス品ではありません。「Aimlabs 公式ライセンス」という表記は見かけますが、あれはエイム練習ソフトの方のライセンスです。

ライセンス外である以上、将来の本体アップデートで動き続ける保証はない。というより、動かなくなったときに頼れる先がない。まあ、そこは承知の上で買うものかなと思っています。

Switch で使うと AB と XY が逆になる

このコントローラー、ボタン表記が Xbox 準拠です。なので Switch のプロコンとは AB が逆、XY も逆。そのまま繋ぐと、A のつもりで押したボタンが B として入ります。

繋ぐこと自体はふつうです。僕は Bluetooth。本体側面のモードスイッチを Bluetooth に合わせて、Home ボタンで電源を入れて、Home + Y の長押しで Switch モードに入る。公式マニュアルにそう書いてあります(Aimlabs Edition も対象に入っている版)。

入れ替えの方もマニュアルに載っています。M ボタンと A ボタンを2秒長押しすると、A-B と X-Y のボタン値がまとめて入れ替わる。アプリは要らない。

で、これをまだ試してない(一番大事なところを後回しにしてるのはどうかと思う)。設定アプリの GameSir Connect は Windows 専用なので、Mac の僕には最初から選択肢がないんですよね。書いてある通りに入れ替わらなかったら、そこで詰みです。試したら追記します。

そのうえで、スプラに限って言えば AB さえ入れ替わればある程度いけるだろうとは思っています。

引っかかりそうなのは XY の方です。スプラって X がマップ表示、Y がジャイロの向き直しじゃないですか。この2つは考えて押すというより指が勝手に動くので、配列を入れ替えたところで癖の方が先に出る。しばらく矯正が要るはずです。

正直、ゲームによると思います。『スプラトゥーン レイダース』では困りませんでした。『スプラトゥーン3』だと困るかもしれない。

M ボタンは本体のまん中、GameSir のロゴのすぐ上にあります。フェイスプレートを外すとこんな感じ。

フェイスプレートを外した状態。M ボタンと、Xbox 準拠の ABXY 配置が見える

写真の右上を見てもらうと、Y が上で X が左、B が右で A が下。プロコンとは A と B、X と Y がそれぞれ入れ替わっているのが分かると思います。

純正プロコンの方が良かったところ

1週間使って、プロコンの方が好きだなと思った点が3つありました。

ひとつはスティックのやわらかさ。単にプロコンとの差分に慣れていないだけかもしれないな。とは思うんですが、僕は純正の方の感触が好きです。

あと、十字キー。付属の交換用をどれに替えてみても、プロコンの方が押し心地が良かったです。押し心地に限れば、メカニカルスイッチを謳っている側が負けている。

これは意外でした。

あと、表面の質感。プロコンのさらさらした触り心地、自分がけっこう好きだったんだなと、持ち替えてから気づきました。

そもそも僕がプロコンに不満だったのは ZL/ZR のトリガーだけなんですよね。壊れてもいないし、ドリフトも全くない。普通に使えます。トリガー以外に文句が出てこないって、プロコンがそれだけクオリティ高く作られてるってことなんだな、と持ち替えてから感じました。

なのでこれは「乗り換えた」話ではなくて、カスタマイズできるのが嬉しくて買った、というのが本当のところです。

まとめ

  • トリガーの遊びが気になっている人 → ZL/ZR の押し始めの余白が消えます
  • 追加ボタンを割り当てたい人 → 4つ付いてきます。ただし背面の2つは握りグセ次第
  • 純正プロコンに不満がない人 → 無理に買うものではないです
  • ライセンス外なのが引っかかる人 → やめておいた方がいいと思います

同じ換装・カスタム方面の話だと、以前 Switch 2 の Joy-Con をゴールドにした話 も書きました。

8K と名前についているものを買って、良かったのは 8K じゃなかった。

そこは最初から期待していなかったので、これでいいんです。使って1週間なので、耐久性やバッテリーの持ちについてはまだ何も言えません。しばらく使ったら、そのへんはまた書いてみます。

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